役員

役員(2025年3月31日まで)

(2025年2月24日選出)

代表代行

高木規行
(たかぎ のりゆき)

製造系民間企業勤務。1992年より2007年までニフティ社フォーラム事業にて軍事情報フォーラム運営契約を締結し、様々な軍事研究者の集合体を運営。近年米国で多数の公文書公開が進んだことから、戦後米国の占領期から冷戦期の政策についての研究に重きをおいている。

副代表

湯浅一郎
(ゆあさ いちろう)

辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会顧問、オスプレイと飛行訓練に反対する東日本連絡会代表世話人、環瀬戸内海会議共同代表。専門は海洋物理学、沿岸海洋環境学。著書に『海の放射能汚染』、『原発再稼働と海』、『平和都市ヒロシマを問う』、『科学の進歩とは何か』など。東京都小金井市在住。

理事

弁護士、核兵器廃絶を目指すヒロシマの会(HANWA)代表。日本反核法律家協会理事。1994年以降、被爆者の代理人として、在韓被爆者訴訟、在ブラジル・在アメリカ被爆者訴訟、原爆症認定訴訟、黒い雨被爆者訴訟、被爆体験者訴訟、被爆二世訴訟などに関わる。2020年度広島弁護士会会長。広島市在住。

すべての基地にNO!を ファイト神奈川(1996年結成)。地元神奈川を中心とした活動に関わり「ヨコスカ平和船団」に加わる。1998年の「原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会」の結成に参加。著書に『アジア侵略の百年』、DVD作品に『原子力空母の危険性―変貌する横須賀軍港』、『たちかぜ裁判の歩み』、『安保法制と自衛隊』。横浜市在住。

神奈川県高等学校教職員組合委員長。誕生より約40年横須賀ですごす。1994年より同組合役員として平和運動を担当。神奈川平和運動センター幹事、「いのくら」基地部会幹事、高校生平和大使神奈川実行委員会事務局などを歴任。現在、三浦半島地区労センター議長。

1951 年生まれ。75 年東京大学工学部原子力工学科卒。78 年マサチューセッツ工科大学プログラム修士修了。工学博士(東京大学)。専門は原子力政策、核軍縮・不拡散政策、科学技術と社会論。2010 年1月より2014 年3 月まで内閣府原子力委員会委員長代理を務めた。2014年より長崎大学核兵器廃絶研究センター教授。2015年4月より2019 年 3 月までセンター長。核兵器と戦争の根絶を目指す科学者集団パグウォッシュ会議評議員として活動を続けている。

製造系民間企業勤務。1992年より2007年までニフティ社フォーラム事業にて軍事情報フォーラム運営契約を締結し、様々な軍事研究者の集合体を運営。近年米国で多数の公文書公開が進んだことから、戦後米国の占領期から冷戦期の政策についての研究に重きをおいている。

明治学院大学名誉教授、明治学院大学国際平和研究所客員所員。日本平和学会理事、日本パグウォッシュ会議副代表、第5福竜丸平和協会理事。横浜市在住。

2001年、市民事業のNPO立ち上げに参加。2004年~12年、座間市議会議員。米軍再編計画による基地機能強化反対の市民運動に関わる。2008年~12年、「米陸軍第1軍団のキャンプ座間への移駐を歓迎しない会」共同代表。地域政党神奈川ネットワーク運動・座間市民ネット代表。平和プロジェクトに参加し政策アクションに取り組む。2013年~15年、神奈川ネットワーク運動・政策部長。現在、調査政策室に所属。

法学部卒。外資系飲料プラント業(主に牛乳)会社員(調達系)。元職(鉄道車両製造業)で 2001~2015年に在米を経験。2015年、安全保障関連法案の成立過程に強い危機感を持つ。同年、名古屋 NGOセンターの講座に参加しNPO 活動に関心を強める。2016~2018年ピースデポ研究員。転職後もボランティアとしてピースデポの活動に参加。愛知県名古屋市出身、東京都渋谷区在住。

かながわ国際政策推進懇話会副会長、開発協力NGO(特活)草の根援助運動理事。「すべての基地にNo!を ファイト神奈川」、「WE21ジャパン・平和チーム」に参加し、地域をベースに反核・平和運動に取り組む

辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会顧問、オスプレイと飛行訓練に反対する東日本連絡会代表世話人、環瀬戸内海会議共同代表。専門は海洋物理学、沿岸海洋環境学。著書に『海の放射能汚染』、『原発再稼働と海』、『平和都市ヒロシマを問う』、『科学の進歩とは何か』など。東京都小金井市在住。

ピースデポ事務局長。大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員。2013 年にシンガポール国立大学で博士号を取得し、2020 年よりピースデポで勤務。アボリション2000 の調整委員、核軍縮・不拡散議員連盟の日本コーディネーター、長崎大学核兵器廃絶センター核弾頭データ追跡チームのメンバーなどを務める。

監事

弁護士。「原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会」の共同代表。横浜弁護士会人権擁護委員会基地憲法部会委員。1989年、「ネパの会」会員として米国家環境政策法(NEPA)違反を理由に在日米軍基地をはじめて米法廷に訴える訴訟に参加。1994年、横須賀で呉東法律事務所(現・横須賀市民法律事務所)を開設。

生協職員。1970年代終盤の学生時代に平和活動に関わる。生協の平和活動担当を通して、核問題・被爆者問題・基地問題・平和学習などに取り組む。元生協労連中央委員、単組副委員長を経験。現在はCOOP商品開発に従事。東京都中野区在住。

歴代役員

特別顧問

梅林宏道
(うめばやし ひろみち)
ピースデポ特別顧問。長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)客員教授(初代センター長)。核軍縮・不拡散議員連盟(PNND)東アジアコーディネーター。「北東アジアの平和と安全保障のためのパネル」(PSNA)委員。『ピース・アルマナック』監修者。
梅林ブログ:http://umebayashi.cocolog-nifty.com/
詳しい経歴はこちら(PDF323KB)