581号(2019年12月1日)
公開日:2019.12.04
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- 米朝交渉:年末期限を考える 日本も世界も歴史的な チャンスを逃してはならない
- 朝鮮民主主義人民共和国は、米国が「新しい計算法」をもって、昨年のシンガポール合意を履行するための提案を2019年末までに行うよう期限を設定した。最近は「敵視政策の完全撤去」を要求して米国への圧力を強めている。米朝の交渉経過と年末期限の意義、日本の私たちに問われている課題を考える。
本誌主筆 梅林宏道
- <資料> 非核化合意履行・監視プロジェクトが1周年
- <表>監視報告バックナンバー
- イラン核合意(JCPOA)の履行縮小第4段階へ
- <資料1>ハサン・ロウハニ・イラン大統領の演説(自由イノベーション工場の開館式での演説)(抜粋) イラン大統領府HP 2019年11月5日
- <資料2>ハサン・ロウハニ・イラン大統領の声明(抜粋) イラン大統領府HP 2019年9月5日
- [連載]いま語る93 小さな声を拾い上げて隣人たちと一緒に生きたい 羽田ゆみ子さん 梨の木舎
- [日誌] 核・ミサイル/沖縄(19年11月6日~11月20日)