490-1号(2016年3月1日)

公開日:2016.03.01

【特集:日本政府は核軍縮のための国連「公開作業部会」の前進に貢献すべき歴史的使命がある】
 Ⅰ 参議院「国際経済・外交に関する調査会」参考人意見(口述原稿) ―梅林宏道
 Ⅱ 「公開作業部会」参加に関する外務大臣宛要請書 ―ピースデポ
 Ⅲ 「公開作業部会」準備会議資料(抜粋訳)

             【資料1】国連事務総長事務所による1月28日会合の召集状
             【資料2】1月28日会合の報告
             【資料3】暫定議題

【宗教者キャンペーンが発足】核の傘ではなく非核兵器地帯を
 <資料>宗教者声明 「私たち日本の宗教者は、日本が『核の傘』依存を止め、
     北東アジア非核兵器地帯の設立に向かうことを求めます」
     呼びかけ人(50音順): 小橋孝一、杉谷義純、高見三明、山崎龍明

 <寄稿>「北東アジア非核兵器地帯構想の実現に向けての宗教者の責務」 神谷昌道
【短信】北朝鮮が衛星打上げ
   日本政府は過剰な迎撃体制でミサイル防衛の存在感示す
【特別連載エッセー「被爆地の一角から」94】
 「誰にでもできる政治参加へ」土山秀夫
【日誌】核・ミサイル/沖縄(16年1月21日~2月20日)

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