22年3月1日付・東京新聞に梅林特別顧問のコメントが掲載されました

2022.03.04

安倍晋三元首相らが深刻化するウクライナ情勢に乗じて、日本は「非核三原則」を見直し、米国との「核共有」について議論を始めるべきと主張したことに関連して、梅林特別顧問が東京新聞の取材を受けました。特別顧問は記事の中で、米国と一部のNATO諸国との間で行われている「核共有」について解説したうえで、「ウクライナにかこつけ安倍さんの本心が出てきた。日本は被爆国だし、核廃絶の世界的潮流にも逆行する。議論するまでもなく核共有は選択肢としてあってはならない」と述べました。